LIFE②【タイピングスキルって大切?】

LIFE

こんにちは!! がーみんです。
今回はタイピングについて話したいと思います。
この記事は次のような人に向けて書かれています。

  • パソコン初心者の方
  • 仕事・プライベートでパソコンを使う方
  • タイピングスキルを上達させたい方

タイピングとは、パソコンのキーボード入力のことをいいます。
仕事やプライべートでパソコンを使う人はかなりいますよね。
タイピングについて少なからず気になることがあると思います。

  • タイピング能力ってそんなに大切なの?
  • もっと早くタイピングできるようになりたい
  • 画面を見ながらタイピングできるようになりたい etc…

仕事の事務作業でパソコンを毎日使い、ブログを運営してるがーみんがタイピングについてまとめてみました!
寿司打はやっと15,000円台ですが、、

タイピングの重要性

○ タイピングは、アウトプットの手段のひとつです。
 人間は声帯を使って話したり、手とペンを使って文字を書いたりすることで自分の頭の中にある考えや感情を外に表現(アウトプット)していますよね。それと同じなんです。
 頭の中の考えを表現するためにタイピングという手段を使っているのですね。

 また、いまやコンピュータやネットが仕事・プライベートから切り離せない存在になりました。
友人と気軽にチャットをしたり、プレゼン資料を作ったり、日記を書いたり etc…
パソコン(PC)はあらゆることを可能にしてくれる便利なツールであり、日々の生活から切っても切り離せないほど普及しています。そのパソコンへの文字入力の機器として最も一般的なものはキーボードです。
   
○ タイピングスキルを上達させるということは 
 うまく話せるように練習したり、伝わりやすいキレイな文字を書けるように練習することと同じです。自分のアウトプットの手段に磨きをかけることで、より正確かつ滞りなく考えを表現できるようになるのです。
 タイピングであれば、
早ければ早いほど効率よく文書が書け、
正確であればあるほど修正に時間を取られずに済みます。
   
 

○ スマートフォンの普及

 スマートフォン(スマホ)が普及してタイピングすることがなくなった。フリック入力ができればタイピングはできなくてもいいんじゃないかという考え方もあると思います。しかし、現時点ではスマホとパソコンは完全に住み分けがされています。
 スマホの携帯性は便利ですが、その分画面は小さくなり一度に入手でいる情報も少なくなります。 
 パソコンは携帯することは困難ですが、一度に多くの情報を入手できますし複雑な作業もやりやすいのです。
つまりそれぞれに一長一短あり、スマホがパソコンにとってかわることはないということであり、タイピングの重要性にスマホの普及は大きく関連しないのです。
   
 

○ 音声入力も便利に

 音声入力もかなり発達しています。「精度が悪いんだよなぁ」としばらく使ってない人は是非ご自分のスマホで音声入力を試してみてください。最近はかなり改良されていることに気が付くはずです。音声入力も先ほどの考え方と同じです。一長一短あるのです。
 音声入力は、スキルに左右されず、話すことができれば誰でも同じくらいの速度で入力できます。しかし、声を出す必要があり周囲への配慮が必要になることもあります。
 タイピングは人によって上手い下手があります。上達には一定の期間の練習が必要です。しかし声を出さずに入力できますので、複数人で作業する場合など周りへの影響は少ないです。
 
 フリック入力や音声入力など異なる方法でのパソコン入力方法が普及しても、タイピングの必要性に変わりはありません。
 タイピングは、頭で考えていることがそのままパソコンに入力されるような技術が発達するまでは必要になるということです。
 

タイピングが上達するには

 それでは実際に、タイピングを上達させるための方法をお伝えしていきます。

○ ホームポジションを意識する

   ”ホームポジション”聞いたことがあるでしょうか。
   

   左右の指を置いておくべき「基準となる指の置き位置」とでもいうでしょうか。
   タイピングをする時は左右の指(人差し指から小指まで)を全て使います。
   タイピングは、どの指でどのキーを入力するかが決まっておりそれを守ることで効率よく入力できます。
  
   我流で早い人もいるのかもしれませんが、基本に忠実に実施することが早く正確なタイピングへの近道です。

○ ひたすら練習する

 ホームポジションを意識して、キーボードに手を置いて決められた指で入力できるようにひたすら練習します。普段仕事で使う方は、その時もホームポジションと定められた指で入力することを意識してみましょう。また、インターネット上には多くの練習用のソフトやゲームが存在しています。それらを活用することも上達への近道です。
もう一つ重要なのは継続することです。タイピングは「慣れ」の部分もあります。最低でも1週間は意識して継続してみましょう。必ず違いが出てきます。

○ おすすめ練習ソフト

 僕自身は、「寿司打」でずっと練習をしてきました。ゲーム感覚で練習できることや点数として上達が確認できるのも嬉しいです。
ほかにも「イータイピング」なども使いやすく、たくさんのテーマから選べるのが魅力です。

まとめ

  • ホームポジションを守ってみる
  • 寿司打などのゲームを活用してひたすら練習
  • 2週間は続けてみる

少しでも早く正確にタイピングできるようになり、生産性を向上させましょう!!
また、タメになるお話をあげていきます。お楽しみに

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