こんにちは!! がーみんです。
今回は読書について話したいと思います。
読書は必ずあなたの人生を豊かなものにしてくれます!
この記事は次のような人に向けて書かれています。
- 読書は苦手だが、読書を始めてみたい方
- 読書が大切だとわかっているが、続かない方
- 読書好きな方で他人の読書事情が気になる方
がーみんの学習方法
・ ペース 週に2冊程度
・ ジャンル 自己啓発(スキルアップ)系が多いですが、
小説、政治、経済、国際情勢、金融等々、なんでも読むようにしています。
・ 媒体 紙媒体と電子書籍(Kindle)を使い分けています。
気楽に読書を始める方法
読書を始めたい方、読書が続かない方にも、是非読書をしてほしい!
ということで、気楽に読書をする方法を2点お教えします。
① 読書で「していい」3つのこと
- 全部読まなくて「いい」 気になるところだけ読めばいい
- 全部理解できなくて「いい」 難しいところはいつか理解できる
- 途中で読むのをやめて「いい」 まだその本を読む時期ではなかったと諦める
② やる気の正体
少し難しい話になりますが
やる気=自分自身への動機付け
動機付けとは・・認知、情動、欲求に分類されます。
その中でも特に、「認知」に焦点を当てて考えます。
認知は、自分の置かれた状況等を正しく認識することです。
読書に当てはめてみると、、
・ 何ページの本?
・ 一日どのくらい読む時間がある。
・ 今の自分の読書スピードはどれくらい?
・ だから何日で読めそう?
と考えて自分のスタート地点を正しく認識します。
500ページの分厚い本も、一日25ページだけ読めば
20日あれば読めると認識すれば、読み始めるのも苦ではなくなるはずです。
アウトプットしてみよう
読書を始められたら、次のステップです。まずは読書する習慣をつけてほしいですが、是非その次のステップ「アウトプット」にも到達してもらいたいです。
いくら本を読んで「インプット」しても、それを引き出さなければ人間はどんどん忘れていく生き物です。
脳の中の海馬に記憶された内容は、何度も引き出す(アウトプット)ことで
側頭葉に記憶されるようになり、長期記憶として定着します。
これこそが、まさに学習するということです。
アウトプットの種類
・ 話す 友人へ紹介する、本の内容について議論してみる
・ 書く ノートにまとめてみる、ブログに投稿する
・ 行動する 実践してみる
※ちなみに、今がーみんが実践していることは
『超一流の雑談力』(著 安田正)を読んで、雑談の時に声のトーンを高くしてみることです。
本を読んで何かを学びたいのであれば、重要なのは「アウトプット」だと覚えてください。
まとめ
○ 読書で「していい」3つのこと
・ 全部読まなくて「いい」
・ 全部理解できなくて「いい」
・ 途中で読むのをやめて「いい」
○ 脳の海馬(短期記憶)から側頭葉(長期記憶)に移行するには、アウトプットが大切
今後もがーみんが読んだ本のレビューも上げていきたいと思います!お楽しみに~
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